YAPC Tokyo 2019感想
今回もJPAさんの学生支援に選んで頂き、ありがとうございました。
KMCからも数人選ばれていたようでめでたいです。
今回は(も?)結構perlについての発表は聞かながちだった気がする。
道の発表多め(?)に聞いて、刺激的で良かったです。
↑のメッセージングプロトコル、綱渡りバッチ脱出大作戦、多くのCPAN Authorに育てられ、息をするようにCPANモジュールを書けるようになり、そして分かったことの3本がやっぱり印象的だった。
特にsongmuさんの発表を聞いてる時に、自分のgithub見て、「最近(アルバイトのコード書く以外)何もしていなかったな……」というきもちになってしまったので、「やっていきましょう」というきもちになれて良かった。
OSSへの貢献とは?
別に堅苦しくないし敷居も高くない。いくつかの段階がある。
使うこと「だけ」でも貢献
ただし使っていることを隠さない
可能なら問題や疑問を報告する
pull requestやパッチを送る
については、「言われてみれば完全になるほど……」という感じで、zatsu_monitor(sue445/zatsu_monitor)を便利に使っていて、
たまに小さなPR出したりしているけれど、こういう感じで小さなところからやっていきましょう というきもちになれました。
https://github.com/Songmu/horenso は直ちに便利に使えました。
最近あんまり何も出ていなかったので、YAPCで話を聞いてやっていきのきもちを高めることができて良かったです。
((こうやってカンファレンスとかに出てきもちを高めるのはいいけれども、それだけではだめで、実際にやっていかないといけないんですよね))
という訳で、今回のYAPCに関わっていたスタッフの皆様、スポンサーの皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
以下おまけ
updated(DeNAさんありがとう).
ワイヤレス充電器(Qi?)のドック、めっちゃ便利に使っています……(これがノベルティなのすごい……)
これはお昼ごはん。
これ食べてる時あたりがいちばん体調悪かったのでどんな味だったか覚えていない……。その後薬飲んだら大分回復した。
学生支援のトーク、めちゃくちゃ支援受ける人が増えていたのはすごかったけれども、お話しするパートが1企業様あたり5分とかで、ほぼ自己紹介だけで終わってしまったような感じなのはちょっと物足りなかったかもしれない?
もうちょっと話したかった気もする?
次回は京都という噂?
近くなら行きやすいのでめでたいですね(近くなくても行っているけれども)。
2次会で「京都でYAPCはする…するが、具体的な場所の指定まではしていない。そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい。つまり…我々がその気になれば京都の日本海側ということも可能だろう…ということ」みたいな話をした #yapcjapan
天橋立でYAPCやって欲しい(本当に……?)。