生物化学特別講義6
植物は芽生えた場所から動かない。
移動はしないものの、動きはする。
オジギソウ、ヒマワリ
内容
植物の運動
植物の屈性
屈性を支える分子機構
重力感受機構
感受細胞における重力シグナリング機構
運動の意義
自衛
食料調達
繁栄
植物の運動
運動を引き起こす要因
内的要因
発生、成長など
外的要因
環境変化など
運動のメカニズム
張力、弾力 はやい
膨圧 比較的速い
成長 比較的遅い
刺激と運動の方向性の関係
レジュメが配られた。
以下レジュメにないやつ
水がいっぱい入っていると膨圧が高く、細胞壁がしゃきっとするが、減ると下がって植物がしなっとする。
しなっとしても元気なうちに水をやればまたしゃきっとする。
運動に至る過程
刺激受容
受容細胞でのシグナル伝達
ほかの部位への信号伝達
運動部位での応答
動物でもこう。
神経、筋肉を使う。
植物
電気信号を伝えている？
化学物質による伝達もある。
刺激受容 ？
受容細胞でのシグナル伝達 ？
ほかの部位への信号伝達 電気信号
運動部位での応答 葉枕運動細胞での水の排出
最後のセミナー