情報処理学会 第86回全国大会を覗きに行っていました。
情報処理学会にうちの会社がスポンサーしていたので、スポンサーブースに座る役として参加してきました。
というほどブースに座ってはいなくて、むしろ聞きに行っていました。
会場は神奈川大学で、関西の民としては神大(しんだい)ではなく神大(じんだい)でKUという略称なところがおもしろいな と言っていました(?)。
こういう大規模な学会に参加したことなく、並列35トラックもあったため驚いていました。
普段のカンファレンスだと「3トラックあると多いな〜」という感想で暮らしていたため。
普通に(とは?)学会に来ると、自分の関連する領域の部屋にずっと居る みたいな感じになって、おもしろそうな話を探して全部の中から選ぶ みたいなことは発生しないのだろうか?
学生が発表してるのを座って聞くタイプの学会に初参加だったので、「学会ってこういう感じなんだ〜」や「最近はこういうのが流行ってるんだ〜」と思いながら聞いていました。
今回の学会のサブイベントで、最新の研究をLT的に紹介してくれるイベントがあり、これがいちばんおもしろかった。
アーカイブが見れるのでぜひ。
スポンサーブースに座っていると、「Scrapboxは(知ってる|使っている)けど、どこの会社なのか知らなかった」という声が主に学生さんを中心にけっこうあったので、スポンサーした価値があったのではないか というのも今回の感想です。